日本空手松涛連盟(JKS)は2000年に発足した団体で、空手道の四大流派の一つとされている松涛館流の空手団体です。

今治支部では伝統派空手の精神を継承しながら、組手、型、基本技の三つの要素をバランス良く取り入れた練習を行っています。私たちの道場では、ただ技術を磨くだけでなく、礼節を重んじ、心身ともに強く、健康な体を作ることに力を入れています。

組手では、相手との距離感やタイミングを学びながら実戦に近い形で技を磨きます。型の練習では、美しく正確な動作を追求し、一連の動作の中で身体の使い方を学びます。基本技の練習は、空手の土台を築くために欠かせないものであり、一つ一つの動作を丁寧に行うことで技術全体の向上を目指します。

今治支部での稽古は、身体だけでなく心も鍛えるものです。日々の練習を通じて、自己制御、集中力、そして周囲への敬意を身につけることができます。私たちと一緒に、伝統ある空手の道を歩み、内外の強さを身に付けませんか。

JKS NPO法人 日本空手松涛連盟加盟
JKF 公益財団法人 全日本空手道連盟加盟
JSPO スポーツ少年団加盟

今治支部　支部長
長橋　伸二